レーシック術後の不安

「レーシック」とは、一体何のことかわからない人のために、ここでご説明したいと思います。
一言で言えば、「視力を回復させるための手術」です。
アメリカで開発された「レーシック」は、アメリカの人にとっては、日常的に手術が行われているようです。
日本では、ようやく2000年にレーシック手術は認可され、徐々に手術する人が増えてきています。
アメリカと比較すると、まだまだ症例は少ないのですが、知名度は高まってきているので、これからはどんどんレーシック手術を受ける人は増えていくのものと思われます。

「だけどやっぱり目の手術は怖い」とおっしゃる方もいるのではないでしょうか?
そこでレーシック手術を受けた後に考えられる、不安な点をいくつか挙げていきましょう。
まず1つ目の心配は、レーシックの手術を受けた人の中には、術後に再び視力が低下してしまうおそれがあります。
その理由として、レーシック手術後、近い所ばかりを見続けている場合や、元々近視や乱視の度合いがひどい人の場合は、視力がまた下がってしまうおそれがあるようです。
しかしレーシック手術後大きく視力が低下した場合には、再手術も受ける事ができるようです。
ほとんどのところで、術後数年間は無料で再手術を受け付けている病院もあるので、一度確認してみてください。

そのほか、レーシック手術後は、目の乾燥に悩まされる方もいるようです。
この症状は、ドライアイと呼ばれています。
ドライアイは、手術時に角膜内部の知覚神経が切断されてしまうことにより、涙の分泌量が減るために起こる症状です。
神経を切断といっても、3ヶ月もたつと切断された神経は再生されるので大丈夫です。
逆に、レーシック手術を受ける前から、ドライアイの傾向があった人は、治療で良くなるケースもあります。

目のことだけに、心配だと言う方は、一度専門医に相談してみましょう。

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レーシック術後の注意点

レーシックの手術というものは、視力が回復すればもう何もしなくていいと、思ってはいませんか?
手術をした後のケアもしっかりしなくては、いけません。
せっかくレーシックで視力を回復できたのですから、戻った視力を維持できるようにしていきましょう。

そこでレーシックの術後に、「何に気をつけたらいいの?」という疑問点にこたえていきましょう。
Q1、術後の定期検診は、どれくらいでいけばいいのですか?
A1、どんな手術の場合でも、検診はあると思います。
手術を受けた医療機関や術後の状態によっても、検査の回数は違いますが、約6回程度は診察があると考えてください。
そしてまず、手術の翌日→1週間後→1ヶ月後→3ヶ月後→6ヶ月後→1年後という感じで検診を受けることになるでしょう。
もし、手術後に痛みや異常を感じた時には、すぐに病院に行くようにしてください。
期間が長くなると、面倒になってつい行くのをやめてしまったりしてしまいそうですが、合併症などの危険もありますので、是非きちんと病院を受診してください。

Q2、手術後はドライアイになるのでしょうか?
A1、レーシックの手術後は、感染予防や炎症を起こさないために点眼が必要になります。
ですので、その影響からか手術後の2~3ヶ月は涙の分泌量が減ってしまうのです。
また、日常生活でできるだけ、ドライアイにならないように心掛けるとよいでしょう。
例えば、パソコンを使うような仕事の人は、1時間に1回程度は目を休憩させる時間を作ってください。
目を疲れないようにする工夫が必要です。

Q3、手術後は、お風呂に入ってもいいのですか?
A3、顔はダメですが、肩から下なら、手術の翌日からお風呂に入っても大丈夫です。
翌々日からは、洗顔や洗髪をしても大丈夫ですが、目の周りを強く洗ったり、泡が目に入ったりしないように気をつけてください。
もしまた何か異常を感じた場合には、すぐに診察を受けるようにお願いします。


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